AKIRAのドラマノート

第一回「ならぬことはならぬ」

てっきり鳥の上に落ちたのかと。w

寅さん！

佐久間さん！

兄ちゃんカッコええ。


音楽のボリュームをもう少し下げてほしい。
台詞を聞き取れません。



NHK 大河ドラマ52作目。

主人公に綾瀬はるか。
共演は、
西島秀俊、長谷川博己、綾野剛など豪華キャスト（というか視聴率狙い）。

・脚本：山本むつみ（2010年 朝ドラ『ゲゲゲの女房』）

・テーマ音楽：坂本龍一


気合いが入ってますなNHKさん。


生瀬勝久が勝麟太郎！（のちの勝海舟）
『龍馬伝』では吉田松陰でしたね。

その吉田寅次郎（のちの吉田松陰）を演じるは小栗旬。
なかなか良い感じ。

彼らに影響を与える佐久間象山（奥田瑛二）も渋い。


タイトルロールの新島八重は、
同志社を創設した新島襄の妻で、
「幕末のジャンヌ・ダルク」と称えられた女性。

福島県、会津藩に生まれ、
会津武士道“什の掟”
「ならぬことはならぬ」を胸に生き抜いたのだそう。


　“什の掟”は今も根付いて、
　イジメとかの無い平和になっているのだろうか。


　　オカンが同志社高校の出身なので、新島襄のファン。
　　奥さんのことは"ほとんど知らん"ですって。


未来に目を向ける大志に溢れている幕末もの、やっぱり好きやわ。


好奇心に目を輝かす活発な子供が良かった。

来週はもう成長してしまうみたいやね。。


これから描かれる兄妹と若殿の道、
八重の生き様を、さいごまで見届けたい。


まずは最初の夫、川崎尚之助（長谷川博己）までが楽しみ。

新島襄（オダギリジョー）の登場は後半かな？


エネルギッシュで面白かった『龍馬伝』以降は、
『江〜姫たちの戦国〜』
『平清盛』と引き込まれなかったが今年は大丈夫な予感！



演出：加藤拓

出演：綾瀬はるか，鈴木梨央、
　　　西島秀俊、
　　　長谷川博己、
　　　風吹ジュン、松重豊、
　　　綾野剛、
　　　小栗旬、
　　　生瀬勝久、
　　　奥田瑛二、
　　　西田敏行 ほか

放送：NHK　2013年1月6日


　第2回　第5回　第32回　最終回

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